メンズの顔のニキビ、吹き出物の悩み
ニキビや吹き出物って、できると気分が落ち込みますよね。
そんな悩み続けてきた、ニキビ、吹き出物への経過と対応につい書いていきます。
これまでの経過
僕は高校生くらいから2〜3個ほど顔に吹き出物が毎日のようにできていました。しかも、大きさもそれなりにあり、目立ちます。加えて、目立つだけでなく、膿んできて、痛い!、治っても跡が残るからそれもイヤなことでした。
そんなイヤなことだらけのニキビ、吹き出物をなんとかしようと思って、テレビCMなどで流れていたニキビ用の洗顔料、化粧水などいろいろ試してきました。結局のところ大人になっても何の改善も感じることがありませんでした。
やがて成人し、社会人となってからも悩みは続き、インターネットの海を彷徨うばかりの日々が続きましたが...
いろいろ調べているとそもそも皮膚科にかかれば良いのではないか、と考えるようになりました。
実際、これまで皮膚科にかからなかったわけではないのですが、どうしてもニキビ、吹き出物ができた時にしかかからず、できた時につけるようの軟膏しか処方してもらうことはありませんでした。そんなこともあり、根本的な解決にならないように感じ、皮膚科から足が遠のいていました。それでもどうにかしたいという思いは強かったので、久しぶりの皮膚科受診へ行くことに決めました。
皮膚科受診の結果
久しぶりの初診は、今までと同じようにニキビ、吹き出物ができた際の軟膏を処方されるのみでした。
その後、2回、3回と3週間おき、2週間おきに受診の頻度を短くしながら通院を重ねると、皮膚科の先生から「ニキビ、吹き出物がそもそもできないような皮膚環境を整えてくれる塗り薬がある」と話しがあり、その薬を処方してもらうことになりました。
(どんな薬なのか?最後に写真付きでお見せします。)
最初その塗り薬を試しにつけてみると、すごくヒリヒリしました。つけ続けて大丈夫なのか?とも思いましたが、とりあえず1ヶ月は継続してつけ続けることにしました。
結果的にですが、かなりニキビ、吹き出物ができる頻度や場所が少なくなりました。僕の場合、オデコ・鼻横・鼻下・頬・顎など広範囲に大きめの吹き出物ができていたのですが、その場所のほとんどからできなくなってきました。
しかし、どうしても顎の吹き出物は減りませんでした。
そのことについて皮膚科の先生へ相談したところ、
皮膚科の先生曰く「ヒゲが生えているようなところは毛穴が他の箇所より大きく、菌が毛穴に侵入し、炎症を起こしやすい」のだとか。最後冗談混じりに先生は「ヒゲ脱毛しちゃった方が早いかもね」と言っていましたね(笑)
そんなやりとりもあったので、実はヒゲ脱毛試してみました。それは別の記事で触れていきます。
そんなこんなで、高校生の頃から悩んでいた悩みの1つが、完全にではないけれど少し解消される出来事がありました。
今回処方された薬とは?
"ベピオゲル"という薬です。
写真はこちら⬇️
詳細な説明は以下の通りです。
まとめ
今回は繰り返すニキビ、吹き出物に対する悩みについて触れていきました。しかし、薬だけで全部どうにかなるわけではありません。普段の食生活や睡眠習慣、使う洗顔料や化粧水など気をつけなくてはならないことはたくさんあります。今後はそうしたことについても記事にしていきたいと思います。
今回のことから、どうしても自分だけ解決することが難しいことってたくさんあると思いました。そうした時に専門家に相談するなど他の誰かに相談できることもその人の強さなんだと改めて感じました。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました😊